万能調味料、だしネギ醤油とは
毎日のように遊びに来るビートたけしさんに、今まで同じメニューを出したことがないという所ジョージさんの奥さんを心から尊敬してるサだっくです。
去年?一昨年?くらいに流行った「ネギ醤油」
毎年、様々な調味料が出てきて試しますが、このネギ醤油は我が家で大ヒットです。
まず、白飯に合う!
真っ白な温かいご飯に乗せて食べるだけで、3杯はいけます。
ダイエット中だから、そんなに食べれませんけどねっ
いやしかし、この「ネギ醤油」はそれほどの魔力を持っていると思います。
ご飯に乗せて、の定番「ふりかけ」や「のり」が霞んでしまいます。
始めて出会ったのが、去年の春先だったでしょうか、それ以降我が家の冷蔵庫には、必ず入ってます(笑)
因みにうちが買っているネギ醤油は、「せじけん」です。
せじけんは、芸人の千原せいじさんがオーナーの居酒屋「せじけん」がプロデュースした「だしネギ醤油」です。
私は、居酒屋に行った事はありませんが、このネギ醤油を食べていつか行きたいと思いました。
料理が美味しいんだろうなぁ、と思います。
ご飯に乗せるだけでは勿体ない!
この「ネギ醤油」が万能調味料と言われる理由、それはどの食材とも相性がいいというところではないでしょうか。
名前にもある通り、ベースは醤油です。
そこに、ネギの旨味、出汁、にんにくなどが入り絶妙な味に仕上がってます。
家庭でも作れるレシピもありますが、市販のものには勝てません。
自分でも作ってみたけれど、妻に不評だったので止めました…
ベースが醤油なので、肉、魚、野菜など殆どの食材に合います。
しかし、そのまま食材に掛ける、混ぜるでは芸がありません。
色々試してみました。
まずは、マヨネーズと合わせてみる。
これ、間違いありません。
我が家では、マヨネーズと合わせたネギ醤油に極少量のレモン汁を入れ、千切りにしたキャベツとツナ缶を合わせてサラダを作ります。
調理時間、たったの3分です。
暑い夏とか、食欲がない時なんかでも食べれます。
あとは、スルメに付けて食べるのもいいです。
ビールがあれば、何も言いません黙ります。
「夏」繋がりだと冷奴にネギ醤油を乗せるだけもいいですね。
卵とも相性バツグンです。
卵かけごはんと混ぜるのは容易に想像つくと思います。
たこ焼きの生地に混ぜるのもありです。
ネギの風味が鼻に抜け、中のタコともすごくマッチします。
チヂミも同様にイケます。
生地に入れるも良し、タレとして掛けるも良し。
ただ、お好み焼きの生地には合いませんでした。
此方は、ネギ醤油とマヨネーズを混ぜ、お好み焼きに掛けて食べる方が好きです。
ステーキに掛けるのもいいですが、お肉をネギ醤油に一晩漬けて焼くのもいいです。
ネギ醤油に、すりおろしたにんにくと、玉ねぎ、リンゴ、ごまを加えて漬けておくと、お肉も柔らかくなります。
ただ、贅沢というか、かなりの量を使うのであまりおススメはしません。
使いすぎると、怒られたので我が家ではもうやっていません(笑)
バーベキューなど、特別な時はいいかもしれませんけど。
ご飯は、一工夫で別の料理になります。
焼き魚の身をほぐし、炊きあがったご飯に入れます。
そこにネギ醤油を入れて、よく混ぜる。
これだけで、炊き込みご飯風になります。
分量としては、2合のご飯にたいして、干物の魚を2枚、ネギ醤油は大き目のスプーン1杯半でOKです。
写真参照
さじとか、使わない人なので詳しい分量はご勘弁を…
このように何にでも合い、色々なものに変化する。
まさに万能調味料です。
ネギが食べれない人は別ですが、万人に受けるのではないでしょうか。
一度、ご賞味あれ。
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